売れ筋 植木鋏 大久保津島 別誂品
商品概要
商品の説明大久保型津島 別誂品1982年、220ミリ 236グラム40年ほど前、当時葉山の知り合いから24代正宗さんを紹介してもらい初めて打ってもらった鋏になります。オーダー要望:大久保と津島を足したような形状が特徴です。固有名が入っていますので気になるようでしたら削り取ってください。相州鎌倉扇ヶ谷 刀匠正宗 24代孫綱廣 令和5年12月9日逝去。正応の頃(約七百年前)、時の執権北条氏に招かれて、各地よりここ鎌倉に数々の刀工が集まり、鎌倉鍛冶の基礎を築きました。相州伝の祖、五郎入道正宗は、京・栗田口の刀工、行光の子に生まれ、当時の国状に従って従来の作風に改善を加え、相州独特の作風を生み出しました。正宗後5代を経て、廣正の時、小田原北条氏に仕え、2代氏綱より綱の一字を賜り綱廣と名乗り、以来徳川氏の御用鍛冶として栄え、昭和に入ってからは、刀剣製造はもとより。刀の切れ味を加味した刃物及び鉄工芸品を製作いたしております。山村 綱廣第23代の長男として生まれる。23歳から靖國神社の刀匠、増田靖要に師事、茅ヶ崎で修行を続ける。29歳で試験に合格し「作刀許可」を得て、綱廣の名前を襲名し正宗工芸美術製作所を受け継ぐ。日刀保入賞、鶴岡八幡宮、三嶋大社に新刀奉納。相模國一宮寒川神社平成9年の御社殿竣工の際には、御神刀を奉納。現在も御社殿内にご神物として納められている。令和5年12月9日逝去。現在、日蓮宗僧侶である山村尚正が家督を継承し、鍛冶伝統は山村綱廣の遺弟、刀匠、茂木一廣、森光廣によって継承されている。商品の情報カテゴリーフラワー・ガーデニング > 盆栽・苔玉 > 盆栽鋏・枝切り商品の状態新品、未使用発送元の地域神奈川県
取扱説明書
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