茶位幸信 No.20 弦長64㌢ 売れ筋 エルナンデス型ヘッド(貴重品)
商品概要
商品の説明出品のギターは、1990年代頃に茶位幸信氏が製作したNo.20です。めずらしい事に、何故か1970年代の茶位工房で使われたサントス エルナンデス型のヘッドが使われており、1980年代からの量産体制の茶位ギターに使われた、フレタ型のヘッドでなく、一部の例外中の珍品と言えるギターです。また、弦長64センチと少し小振りなギターで、身体の小さな方や、手の小さな方に弾きやすいギターです。トップは杢目の詰まったシダー単板、サイドとバックは柾目のローズウッド単板、ネックはマホガニー、指板は硬い漆黒のエボニー、ブリッジはローズウッドを使用してるようです。シダーとローズウッドの音響効果で温かく音量豊かな茶位ギターの音色が響きます。製作から30年あまり経過しているようですが、小さなギスや打痕も少なく比較的良いコンディションを保っています。ただ、右サイド上部に打ち傷があり、前のオーナーが自分で塗装修繕して目立たないようにしてあります。また、試奏用の弦が張ってありますのですぐに試奏していただます。残念な事ですが、茶位幸信氏は2011年8月に永眠され、茶位ギター工房は2代目のご子息、幸弘氏に引き継がれています。初代、幸信氏の製作されたギターは、今後、数が少なくなり、益々貴重なギターとなります。ギター愛好家の皆さまには、貴重となってゆく茶位工房のエルナンデスヘッドを持つめずらしいギター、茶位幸信No.20をどうぞよろしくお願いします。全長:100センチ弦長:64センチ弦高:約2.8ミリ 12フレット1弦 約3.8ミリ 6弦ナット幅:約5.0センチボディ幅:約9.5センチセミハードケース付きケースにプチプチで巻いて段ボールで補強して梱包します。安全にお届けします。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター > クラシックギター商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域京都府
取扱説明書
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