十六代永楽善五郎 造 猿香合 売れ筋 茶道具
商品概要
商品の説明十六代永楽善五郎 造 猿香合 茶道具愛らしい小さな猿の香合です。鮮やかな黄色で桃を持っています。西遊記では、孫悟空が不老長生を得ることのできる神聖な桃を食べてしまう言い伝えがある、中国では古くから珍重されてきた果物です。魔よけ・厄除けの意味もあります。華やかでおめでたい場にふさわしいお道具です。目立つ傷はありませんが、使っていたものです。細かい部分については、ご理解・写真での確認の上、ご購入検討ください。返品は受け付けませんので、ご購入の前に写真を拡大して状態確認して下さい。作家情報【十六代永楽善五郎(即全)】五才のときに、妙全の養子となる。父正全没後、1935(昭和10)十六代善五郎を襲名。使用落款は、三井高棟より賜り同翁の招きにより大磯に城山窯を築く。作風としては、今までの永楽様式をよく勉強し、金襴手、仁清写、交趾、祥瑞写、染付などを得意とする。 【13世 千 宗左(即中斎)・表千家13世家元 無盡宗左(無尽宗左)】12世敬翁宗左の二男であったが長男が早死であった為、1937年に家元を襲名。その後、42年に同門会(後75年に社団法人表千家同門会)を発足させ機関紙を発行するなど現代茶の湯の発展に尽力、70年には日本全国に支部を持つようになり、また海外においてもハワイ、ロスアンゼルス、サンフランシスコを拠点に普及活動を進める サイズ約高さ6cm幅4cm外箱はありません。緩衝材を使った再梱包になります。5748-450商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定
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