初代徳田八十吉 徳利一対 売れ筋
商品概要
商品の説明種類···酒器焼き物···九谷焼九谷焼 初代徳田八十吉作以下の特徴から本物と判断いたしました。✴︎ぶ厚く角度により虹色に光る上絵釉薬。✴︎青九谷と呼ばれる緑、黄色、青、紫の上絵。✴︎マットでやや灰色をおびた白肌の磁器。✴︎日本画から習得したと思われる線と色のぼかし、卓越した勢いがある筆遣い。✴︎裏印高さ 約17cm底幅 約4.5cm略歴1873 石川県小松市生まれ。家業の染色を手伝いながら日本画家を志す。 1890 九谷焼窯元「松雲堂」で陶画工になり、主に輸出品古九谷の再現を目指す。この頃の作品には細密な技が見られる。 1922 作品に「八十吉」の銘を入れるようになる。釉薬や顔料の研究。「深厚釉」などのオリジナルな釉薬を生み出す。 1953 国指定無形文化財技術者に指定される。 1956 逝去(享年82歳) 【裏印】「九谷八十吉」を用い、一般的に「八」の字が下の「十吉」に大きく掛かっているものが、初代徳田八十吉の銘の特徴です。*共箱はありません。*個人の保管品です。経年による汚れなどがあります。骨董にご理解があるかたにお勧めします。#九谷焼#徳田八十吉#無形文化財種類···磁器商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸ブランドクタニヤキ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都
取扱説明書
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