アンティーク顕微鏡 オリンパス初代旭号 超貴重商品 売れ筋
商品概要
商品の説明現在では、世界的な光学機器メーカーに成長したオリンパス社は、約100年前の1920年(大正9年)に顕微鏡の製造・発売を開始しました。当時はドイツ製の顕微鏡が全盛であり、最高峰の一つであるライツ社の製品を模倣しています(ライツⅣ型)。しかし、ドイツ製に負けないほど優れたものでした。本製品は、ブランド名はオリンパスでなく、創業者 山下 長(たけし)が勤めていた「常盤商会」から取った「TOKIWA」です(最後の写真。TOKIWA TOKYO)。ブランド名が「オリンパス」に変わるのは、翌1921年のことです(大正10年)。したがって、この「TOKIWA」の刻印は、発売開始のわずか1年間使用されただけであり、この商品は極めて貴重です。当時は125円(現在価格で125万円)もする貴重品でした。我が国の光学機器発展の歴史を物語る名品「旭号」をコレクションに加えてはいかがですか? これは博物館展示が妥当な名品です。参考文献https://www.olympus.co.jp/company/milestones/logo.html?page=company商品の情報カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > 望遠鏡・光学機器 > 顕微鏡ブランドオリンパス商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域山口県
取扱説明書
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