⭕️雄勝硯 玄昌石 瓢箪型葉脈、蔓彫刻 特殊焦茶処理 師匠 遠藤盛行 遠藤弘行作品 売れ筋
商品概要
商品の説明N O.235⭕️雄勝硯、遠藤弘行匠作品、1kg超え[1] 縦 161mm[2] 横 116mm[3] 厚み 25mm 重さ 1,024g[4] 製硯者 石巻市雄勝町 エンドーすずり館(直販)遠藤弘行[5] 彫刻サイン 宮城県雄勝産玄昌石 弘行[6] 箱 紙共箱(178×140×28mm)(黄色布付き)[7] 程度 未使用に近い[8] 形状 彫刻特殊自然硯◉匠は、現在70歳ですが宮城県石巻市雄勝町で自ら採掘した石の形にあわせた作品を手作業で制作しています。雄勝硯は、黒石の玄昌石が一般的ですが、他にも白石(波板石)やネズミ石の硬質石をも唯一手掛けています。雄勝硯は、かつては日本一の硯石を採掘生産していましたが、震災以降は雄勝地区で匠一人になったようです。また、師匠である父の工人遠藤盛行匠は震災に遭い78歳で亡くなったとあります。◉この作品は、匠が得意とする花鳥の彫刻などの内、葉脈や蔓が縁上部に彫刻され、丘と海が瓢箪に形取りされていて手が込んでいます。石紋が丘と海に、左側上から右下側へ斜めに綺麗に流れる様に現れています。(画像3.4.5.6.)また、反対側の硯陰には、逆に右上から左下へ斜めに石紋が現れています。(画像18)手間をかけた縁の彫刻や縁の左側を特殊に焦茶色として処理した(画像9.10.11.12)などは、匠の細やかな気遣いや穏やかなフォルムとなって表れております。特に女性好み作りとなっておりますので、コレクションに丁度良い作品であると思います。使用して良し、眺めて良しの作品ですね。ご一考下さい。◉神経質な方、完品をお求めの方はご遠慮下さい。◉師匠 父 名工 遠藤盛行◉参考 紫雲硯 雄勝硯 唐龍斉 雨畑硯 峯硯 雨宮静軒 弥兵衛 龍渓硯 鍋倉龍渓硯 高田硯 諸鹿石硯 赤間硯 堀尾卓司 信夫 陽一 玉峯 玉池軒 昭竜山 唯一 唯石 丁斉 高島硯 小久慈硯 土佐硯 那智黒硯 紅渓硯 羊堂 若田硯鳳来寺硯 鳳山※画像にて十分ご確認ください。※気になられましたらコメント下さい。※私のプロフィールを一読ください。※⭕️私の今迄に掲示した作品(他に70点程)がありますのでご覧ください。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > その他商品の状態未使用に近い発送元の地域未定
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